今回もすごいTonyさんの表紙絵・その他合宿話
ファミ通文庫の公式Webページに「シャイニング・ウィンド」のあらすじと表紙イラストが掲載されました。
http://www.enterbrain.co.jp/fb/09yotei/09yotei.html
そちらに掲載されているのはプレーンなイラストのみなので、こっちにはタイトル付きの正式な表紙画像を掲載しておきます。
「シャイニング・ウィンド―アナザーリンク― 鬼封じの剣士」
(6月30日発売/エンターブレイン/ファミ通文庫/税込672円)
なんともいえずいやらしくて素敵だと思います(微笑)。新刊紹介のページに載せてもらおうと思って、とある雑誌の編集部に持っていったら、
「うわあ、えろい」
と、ミもフタもなく直接的な表現でたいそう喜ばれました。今回もすごいです、Tonyさん。
今回の本は、制作中に、今までにない経験をたくさんして、思い出深いものになりました。ひとつには、プロットがまったく上がらなかった。半年くらい引っ張ったのかな。
もうひとつには、生まれて初めて「缶詰」ということを経験しました。
原稿があまりに進まなくて、このままでは本が出ない、どうしようどうしようと焦っていたときに、その雰囲気を察したのか担当編集者Wさんが、
「なんならうちの会社に泊まりこむということもできますよ」
ということを唐突におっしゃって、
「それだ!」
一も二もなく飛びついたという次第です。
すごいですよね、缶詰。
そんなことはフィクションとか業界伝説だと思っていました。
いや、実際あるとしても、それは文豪の方々の世界であって、ぼくのような木っ端ライターには無縁の話だと考えていたのです。
「ここを使って下さい」と会社の会議室に通され、「では、よろしくお願いします」といって編集氏が出て行ったあとも、わりと半信半疑というか、まじっすか的なことを思っており、思わず、
「文豪かよ!」
とさまぁーず風につっこんでみ、そのあと、
「文豪か!」
とタカアンドトシ風にやりなおしてみたりしました。
9日間、外界との接触を絶ちました。
(気が向けばこの話、続くかも)
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